細谷健一・志保のホテルは「浅草ホテル旅籠」場所や評判は

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今回、次女を殺害した容疑で逮捕された両親の細谷健一・志保容疑者は父親から受け継いだ「浅草ホテル旅籠」を経営していたといいます。一体どんなホテルなのでしょうか?

本記事では「浅草ホテル旅籠」がどのようなホテルだったのか、場所や評判なども調査してみました。

目次

「浅草ホテル旅籠」は3つ星ホテルで純和風

「浅草ホテル旅籠」は2012年に建てられました。2020年には増築してリニューアルされ、部屋は全室畳敷で素足で気持ちよく過ごせると評判良く、3つ星ホテルと評価されています。

「浅草ホテル旅籠」の場所は?

都営浅草線浅草駅から徒歩約2分の観光にビジネスにとても便利な場所にあります。隅田川にも近く、9F展望ラウンジからはスカイツリーと隅田川が一望でき、夏の隅田川花火大会には絶好の立地のようです。

外国人にも雷門で人気の「浅草寺」も徒歩圏内で、人気は高いようです。

浅草の眺望が楽しめると宣伝し、夏の隅田川花火大会では屋上やラウンジでの観賞券付きプランも売り出していた。

「浅草ホテル旅籠」料金や口コミは?

ホテル浅草旅籠は三つ星ホテルの評価を得ていますが、ランクとしてはビジネスホテルなので1万円弱からとリーズナブルな価格で利用できるということです。

旅行サイトの口コミも

浅草駅から近くて疲れずに済んだ

客室からは見えないけど、展望フロアからはスカイツリーや隅田川が見えて景色が綺麗

畳張りの部屋で素足になってリラックできる

朝食の食パンがめちゃくちゃ美味しい

この食パンは浅草で昭和17年から続く老舗のパン屋さん『ペリカン』のもので、入手困難な人気パンです。

コーヒーメーカーがデロンギで無料で美味しいコーヒーを飲めて幸せな気分になれた。

ベッドがシモンズでリラックスできた

スタッフさんがとても親切で笑顔

などと、たくさんの高評価があり、細やかなこだわりのあるホテルのようです。

インバウンド効果もあって40室ある客室はいつも埋まっていたといいます。

「浅草ホテル旅籠」を運営するのは「ホソヤ産業」健一容疑者の父親が創業

細谷健一容疑者の父親は浅草で長らく革加工業を営み、「ホソヤ産業」を起こしたとみられます。経営は順調で、2012年には「浅草ホテル旅籠」を始め、同じく浅草で健一容疑者ら一家が住むマンションなどの経営にも力を入れました。お父さんは数年前に亡くなったということですが、健一容疑者が相続した総資産は20億円と言われています。

>>お父さんについてはこちらの記事に詳しく書いてます

健一容疑者のお姉さんも2018年に亡くなってますが、今回なくなった次女と同様の薬物中毒のような症状が見られたということです。

お父さんの死後、遺産相続でトラブルでもあったのでしょうか?

お姉さんは健一容疑者らと同じマンションに住んでいたといいます。次の記事では、このマンションの場所や、ご近所の評判など調査していきたいと思います。

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