細谷健一・志保自宅マンションはリヴレ浅草「ペントハウスはゴミ屋敷」

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浅草の次女殺害事件の現場となった自宅マンションは映像から「リヴレ浅草」であることがわかりました。

この記事では事件現場となった細谷健一と志保夫妻の自宅マンション「リヴレ浅草」の場所や近所の評判がどんなだったかまとめてみました。

目次

細谷健一・志保自宅マンションは「リヴレ浅草」10階建て

出典:朝日新聞

場所は細谷健一容疑者が父親から相続し、経営する浅草ホテル旅籠」から徒歩圏内の台東区今戸にあります。

>>人気のホテル浅草旅籠についてはこちらの記事に書いてます。

スカイツリーもすぐそばの一等地ですね。2階部分には「ホソヤ産業」の看板も掲げられています。「ホソヤ産業」は健一容疑者のお父さんが起業した会社でホテルやマンション経営に携わっている模様です。

細谷健一自宅マンションは父からの相続、家賃収入は200万円超え

細谷健一が所有するリヴレ浅草は交通の便や環境も良く、人気の賃貸マンションのようです。家賃収入も、毎月200万円に登っていたといいます。

「ホテルから徒歩10分ほどの距離にあるマンションは10階建てで、細谷一家は最上階に住んでいました。このマンションで月額200万円の家賃収入がありました」(夫妻の知人)

引用元:文春オンライン

細谷健一・志保の自宅は最上階のペントハウスでゴミ屋敷だった

細谷健一夫妻が自宅に開いていたのは10階のぺントハウスで120平米あったといいます。120平米といえば、約36坪ですね。家族向けのマンションの広さの相場は60〜70平米と言いますから、かなりの広さと言えます。

東京の一等地だとすると、中古物件でも億は下らないでしょう。

この広い自宅はゴミ屋敷と化し、荷物は部屋に収まりきらず、エレベーターホールにまで物が散乱していたと言います。

細谷志保容疑者は2019年3月に夫の健一容疑者と夫婦喧嘩をした挙げ句、自室のベランダに放火する騒ぎを起こしています。

警察も出動する騒ぎとなり、3人の子供たちは“心理的虐待”の恐れがあると判断されて、児童相談所に保護されました。劣悪な環境で、しかも激しい夫婦喧嘩を見せつけているとあれば、当然のことと言えます。

保護は1年にも及んだといいます。この間も生活態度は改善されることなく、夫婦はスパに行くなど毎日のように豪遊を繰り返していたと言います。

健一容疑者がネットで「金正男」と言われるのも納得です。

経営するホテルの管理も従業員頼りだったようです。>>ホテルに関しての記事はこちら

『毎日のようにスパに行き、レストランで数万円使うなど豪遊していました。さらにベトナムへの移住計画を立て、下見をかねてベトナム旅行にまで出かけたこともある。なぜ子供が自分の元から連れ去られたのか、まるで分かっていないようでした』

出典:文春オンライン

そして戻ってきた子供達に対して志保容疑の母親としての愛情は無くなっていたようです。

『志保は自分たちの元を離れて福祉施設で生活してきた我が子を指して、『変に躾けられて、もう自分の子ではない』と言っていました。中でも、急速に愛着を失っていったのが美輝ちゃんでした』

引用元:文春オンライン

児童相談所で躾けられた子供達は親の生活態度に『おかしいよ』と意見することもあったかも知れません。

志保容疑者は周囲に『子供が可愛くない』と漏らしたり、食事も出来合いのコロッケなどを与えていたと言います。子供達が児相に帰りたいと思ったとしても当然と言えます。しかしながら母親が実の娘を抹殺するなんて誰が想像できたでしょうか?

 2月14日、東京都台東区に住む夫婦、細谷健一容疑者(43)と細谷志保容疑者(37)が、次女の細谷美輝よしきちゃん(4)殺害の容疑で警視庁に逮捕された。昨年3月13日に亡くなった美輝ちゃんの死因は薬物による中毒死。志保によって向精神薬オランザピンとエチレングリコールを大量に飲まされたと見られている。

出典:文春

これだけだらしない生活をしていて自宅の冷蔵庫には殺害に使われたと見られる薬物が小分けにしてストックしてあったと言います。

また片付けの手伝いに行った知人によると、美輝ちゃんの骨壷はゴミの山の中に埋もれていたそうです。

『美輝ちゃんの小さな骨壺はゴミの山の中に打ち捨てられていた。掃除の手伝いがてらゴミを掻き分けていたら骨壺が出てきてびっくりしました』

引用元:文春オンライン

後日のニュースで健一容疑者の母親の骨壷もゴミの中に埋もれていたということです

また、部屋に入りきらず廊下に置かれた戸棚の中には位牌が置かれていました。一生懸命働いて富を築いたお父さんのものであったならば、赤の他人でもやるせない気持ちでいっぱいです。

また2018年に急死した細谷健一容疑者のお姉さんも同じマンションの別の階に住んでいたと言います。

『お姉さんは自室で亡くなっていました。遺体が見つかる直前、『姉の姿が見えない』と細谷家の関係者の間で騒ぎになった。だが、姿が見えないのなら部屋を訪ねれば済む話なのに、夫妻はわざわざ警察を呼んでお姉さんの部屋を開けてもらっている。合鍵があるにもかかわらずです』

引用元:文春オンライン

”事実は小説より奇なり”とはよく言いますが、まさに想像を絶する今回の事件です。事件の解明が待たれます。

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