神戸大学バドミントンサークル破壊した旅館は富山の「寺尾温泉」で特定

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神戸大学のバドミントンサークル「BADBOYS」のメンバーが春合宿で楽しそうに旅館を破壊する動画がSNSで確認されました。

ネットではこの旅館はどこなのか、破壊して盛り上がっているメンバーは誰なのか話題になっています。

本記事ではこの破壊された旅館がどこなのか調査してみました。

目次

神戸大学バドミントンサークルが春合宿で破壊した旅館は「寺尾温泉」

この画像は同じ場所のようですね

被害にあった寺尾温泉は富山県の砺波(となみ)市にあります。地元では新聞記事で取り上げられていました。

神戸大学バドミントンサークルの衝撃の旅館破壊画像

神戸大学の「BADBOYS]と称するバドミントンサークルのメンバーらが、合宿先の旅館で障子を破って顔を出したり、胴上げの勢いで天井を破ったりする様子を撮ったとした動画がX上に投稿され衝撃が走りました。

ここは取り壊し前の建物というわけではありません。通常営業していて、翌日の宿泊予約もあったはずです

画像はニュースなどでも取り上げられ、神戸大は2024年3月19日、公式サイトで「本学学生による不適切行為がSNS上に掲載」されているとして謝罪し、「大学として厳重に対処いたします」としました。

破壊された旅館「寺尾温泉」は軽音学部の合宿でも人気

「寺尾温泉」山奥にあり、他では実現できないさまざまな活動が許され人気の旅館のようです。

 寺尾温泉住所:富山県砺波市井栗谷1513

とても規模の大きい旅館のようですね。学生らが利用した場所までは特定できていませんが、少々破壊してもわからない、迷惑かけない許されるとでも思ったのでしょうか?

学生らが弁償したとされる金額が驚くべき金額です。

まとめ

神戸大学バドミントンサークルの学生が迷惑行為を行った旅館がどこだったのか?について取り上げました。

今回被害にあった富山県の「寺尾温泉」は学生の悪ふざけと寛容な態度を見せ、警察に被害届も出していない模様です。

しかしながら仮にも国立の難関大学に席を置く、成人した大人であるはずの学生たちのこのような行動に対して、世間の厳しい目が向けられているのは明白です。

大学の取る処遇に注目が集まっています。

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