姜光紀(カングァンギ)実家は大和市の裕福な家庭「高校は私立隼人高校」

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栃木県那須町で発見された焼死体遺棄事件で、死体損壊の疑いで指名手配されていた姜光紀(カングァンギ)容疑者(20歳)が神奈川県大和市内のホテルで逮捕されました。

今日容疑者はなぜ大和市に潜伏していたのでしょう?

また昔を知る人の証言で、姜容疑者は裕福な家庭で育ったお金持ちだったことも明らかになってきました。姜容疑者の実家や卒業した高校がどこなのか、気になりますよね?

本記事では、姜光紀(カングァンギ)容疑者の実家や高校について調査してみました。

目次

姜光紀(カングァンギ)実家は大和市か

死体損壊の疑いで指名手配されていた姜光紀(カングァンギ)容疑者(20歳)が神奈川県大和市内のホテルで逮捕されました。この時付き合っていた彼女ら3人の知人と一緒にいたということです。

このことによって、姜光紀容疑者の実家が大和市付近であるという説が浮上しました。

大和駅前の様子です。東横インなど安価で泊まれるビジネスホテルが点在しています。

大和市は神奈川県のほぼ中央に位置し、大和駅や中央林間駅から東京駅まで約1時間、大和駅から横浜駅まで約20分で行けるなど交通の便がよく、東名高速道路のインターチェンジも近いため、車でも都心にアクセスしやすい便利な土地柄となっています。

姜光紀容疑者は遺体遺棄の報酬として250万円を受け取ったとされていますが、そのまま大阪で豪遊して逮捕時の所持金はわずか数万円でした。姜光紀容疑者は偶然にも3月に渋谷で街頭インタビューを受けていてその際に一番好きな言葉は「お金と女と酒でしょ」と答えています。

街頭インタビューについてはこちらの記事にも書いています。

まさに今回の事件は遊ぶ金欲しさの短絡的な犯行と言えますね。

「大金を使って豪遊する」という欲求を満たした後は

  • 逮捕が怖くなって身の安全を確保したかった
  • 見知った土地でお落ち着きたかった
  • 知人をそばに置いて安心したかった
  • 実家には捜査が及んでいるので近づけない
  • 逃走資金も欲しかった

などと言った理由から、地元である大和市に潜伏していた可能性は高いです。

他にも逮捕された佐々木ひかる容疑者は潜伏先の沖縄から地元福岡へ向かおうとしていましたし、同じ実行犯の若山耀人容疑者も千葉県の知人宅で見つかっています。

姜光紀(カングァンギ)実家は裕福だった可能性

姜光紀容疑者は高校生の頃から羽振りがよく、金遣いが派手だったということです。

周囲の同級生よりも金銭的に恵まれているので自然と、立ち居振る舞いが堂々としていたのかも知れませんね

高校生ながらタクシーを抵抗なく使ったり、友達にも奢ったりして、もっぱら「お金持ち」として有名だったそうです。

このことから、実家は何らかの事業をしていて、金銭的に恵まれて育った可能性が高いです。親が商売などして、収入はあるけど仕事に忙しい、といった家庭はどうしても子供に渡すお金が大きくなって放任してしまいがちです。

姜容疑者は韓国籍と言うことから実家は焼肉店など経営していたのかも知れませんね。

この恵まれた高校時代からわずか2年あまりの間に姜容疑者には何があったのでしょう?

  • 実家の事業がうまくいかず倒産してしまった。
  • 大学進学もせず遊び人になったので家を追い出され援助してもらえなくなった。

など考えられますが、短期間での変貌ぶりに多くの疑問が残ります。

姜光紀(カングァンギ)の高校は私立隼人高校か

姜光紀容疑者は韓国籍とのことですが、卒業アルバムの写真から出身高校は私立「横浜隼人高校」であることがわかってきました。この紺色の詰め襟の制服は「横浜隼人中学・高校」のHPの制服紹介でも確認できます。

また2022年の横浜隼人中学・高等学校吹奏楽部の第19回定期演奏会には「姜光紀」の生徒名で応援メッセージが寄せられていることも明らかになっています。

これらのことから、姜容疑者は中学、高校と私立の「横浜隼人中学・高等学校」に通っていた可能性が高いです。

横浜隼人高校は大和市に隣接する横浜市瀬谷区にあり、通学も容易だったことがわかります。

まとめ

今回調査していく中で以下の可能性があることがわかりました。

  • 姜光紀(カングァンギ)容疑者の実家は逮捕された神奈川県大和市である可能性が高いです。
  • 姜容疑者は高校生の頃から金遣いが派手で実家は裕福であったようです。
  • 姜容疑者は卒業アルバムの画像などから、横浜にある私立「横浜隼人中学・高等学校」であることがわかりました。
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