滝沢ガレソ誰なのか文春内容で明らかになった正体は意外な素顔だった

2024年6月2日

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暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏について週刊文春が取り上げました。

この記事は滝沢ガレソ氏について文春で報じられた内容が知りたい方向けに書いています。

滝沢ガレソって誰

滝沢ガレソ氏はXで「話題の事件などを1ツイートでわかりやすくまとめます。タバコ休憩にちょうどいいアカウントを目指しています。」と言うことですが、時にはスシローの醤油差しを舐めた迷惑行為を行った少年の顔画像をモザイクなしで投稿したり、法に抵触しかねない投稿をして[Xの文春砲」と恐れられています。

「事件から芸能まであらゆるジャンルの裏情報を発信しています。独自にタレコミを募って“報道”することもある。その拡散力は凄まじく、過去に回転寿司『スシロー』で醤油ボトルの注ぎ口を舐めた少年の迷惑動画をぼかし無しで拡散すると、一気に広まり、SNS上で少年の名前や学校名などが晒され、“私刑”のような状況になった。当該ツイートは削除されましたが、結局、少年は自主退学に追い込まれた。一般人でも容赦なく晒し上げる手法には批判の声があります」
引用元：週刊文春電子版

今回暗に星野源さんの不倫や、それについて事務所の揉み消しがあったと取られる炎上投稿をしたのも「モラルのない破茶滅茶な人間性」を思わせるものでした。

　そんなガレソが最近、飛びついたのが、星野源（43）と新垣結衣（35）夫妻のネタだった。

〈【ゆる募】超有名女優とドラマ共演して電撃結婚した男性歌手が、結婚後に今度は番組共演した某NHKアナとW不倫し、今年の元旦に某週刊紙が本件をすっぱ抜く予定だったものの男性歌手の所属事務所が10億円を支払って記事を揉み消した件（女優＆歌手は事実上の離婚状態だが仕事への影響を考え離婚せず）

NHKアナは新婚で、旦那と新居に引っ越して幸せな生活を始めたばかりだったが、不倫バレによって新居を追い出され、現在はネカフェを転々とする生活を送る）に詳しい方をDMで募集しています‼️〉

　5月22日、ガレソがXにこうポストすると瞬く間に「星野源のことでは？」という憶測が広がり、「ガッキー」が一時トレンド1位に浮上。ネット上は騒然となった。5月28日時点でこの投稿は消されておらず、2.2万「リポスト」、5.9万「いいね」がついている。
引用元：週刊文春電子版

訴えられることも恐れない反社会的な行動に誰もが「滝沢ガレソって何者？」と疑問に感じたようです。

　ところが滝沢ガレソ氏には高学歴で一流企業に勤めるという、意外な一面があることがわかりました。

滝沢ガレソ文春で明らかになった正体は

滝沢ガレソ氏のキャラクターです。竜の被り物をしている眼鏡をかけた小鳥のようなキャラクターはインフルエンサーとしてのガレソ氏を象徴しているようですね。

文春報道によりますと、私生活は安定思考で一流企業に勤め、ガレソであることはごく一部の親しい友人と妻しか知らないということです。

ガレソは1987年生まれ、長崎県佐世保市出身。現在36歳の男性だ。

2020年には〈倉多啓介という名前は公表してます！〉と投稿していたこともあったが、これは本名ではない。実際はYという。

地元の進学校を卒業後に上京。2006年に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス（SFC）に入学した。学生時代に熱中したのは「バンド活動」だった。

「SFC唯一の軽音楽サークルに所属し、楽器はドラム。演奏のレベルはかなり高かった。ドラム以外の楽器もこなせる器用な人でしたね。社交的で頭の回転が早く、爽やかなルックスもあって、仲間内でも慕われていた。いわゆるリア充な大学生です。
引用元：週刊文春電子版

文春が報じた滝沢ガレソ氏のプロフィール情報は以下のようになります。

1987年生まれの現在36歳
長崎県佐世保市出身
名前は「倉多啓介」と公表しているが本名ではない。本名のイニシャルは「Y」
地元の進学校卒業後、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス通称SFC（Shonan Fujisawa Campus)入学
学生時代に熱中したのは「バンド活動」でドラムを担当し、演奏のレベルはかなり高かった。
ドラム以外の楽器もこなせる器用な人だった。
社交的で頭の回転も早く、爽やかなルックス。
仲間にも慕われ、リア充な大学生だった。
大学は6年かけて卒業。その後、一流企業の営業職として勤務。
職場結婚したが、現在は離婚。

慶應SFCは「イノベーションを重視し、自由な発想と共創の精神が育まれる場所」という特徴があるようで、ガレソ氏にピッタリの大学だったようですね。

どこからもSNSにのめり込んだオタク気質なところは見られず、普通に青春を謳歌した大学生といったところです。しかしながら大学時代の友人の話では、ガレソ氏はパチンコやゲームにもハマっていた一面があったと言うことです。

　バンドの他には、パチンコやゲームにもハマっていた。炎上系ではなかったけど、当時から『フツーに卒業して就職するのでいいんだっけ』のように、常識を疑うタイプの人間ではあったと思います」
引用元：週刊文春電子版

バンド活動はサークルとはいえ、本腰を入れてやっていたようで、

「一時期、プロを目指すような有名アマチュアバンドのメンバーだった時期もある。このバンドはロック・イン・ジャパン・フェスティバルに音源を送るなど、真剣に活動していました。メンバーは軽音楽サークルの仲間が中心だった。Yは結局、1年あまりで脱退していました。このバンドは2024年現在も細々とではあるものの、活動は続けています」（同前）

ガレソがメンバーだったバンドのライブ映像（YouTubeチャンネルより）
引用元：週刊文春電子版

またガレソ氏には大学時代、同じサークル出身の彼女がいて、その彼女は現在X社（ツイッタージャパン）に勤務しているということでした。

「同じサークル出身の彼女がいた。その後、別れたようですが。その元カノは何の巡り合わせか、現在はX社（ツイッタージャパン）に勤務しています。Yも周囲にそのことは話していますし、元カノ本人も周囲に『私の元彼はガレソなんだ』と話していたこともあります」
引用元：週刊文春電子版

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ゲーム系アカウントから暴露系アカウント「滝沢ガレソ」へ

大学時代、ゲームやパチンコ好きだった一面があるというガレソ氏は2017年からSNSでゲーム実況を始め、次第にインフルエンサーとして活動するようになりました。

　インフルエンサーになったきっかけは会社員時代に始めたゲームの実況配信だった。

Yは2017年頃から『リーグ・オブ・レジェンド』という人気ゲームの実況を始めたのだ。複数のアカウントを使い分けながら、現在の「滝沢ガレソ」アカウントの運用を開始したのは2020年1月のこと。

「当初はゲームの攻略情報などを呟いていたが、あるeスポーツチームの不祥事を暴露したことで注目を集めた。

それ以降、ジャンルを問わず“暴露情報”を取り扱うアカウントに変貌していきました」（前出・芸能デスク）
引用元：週刊文春電子版

ゲーム感覚でフォロワーの数が増えていくのが面白かったのか、ガレソ氏もXのアカウント運営が生活の中心になっていったようです。奥さんから「家庭かツイッターかどちらか選べ」と迫られて、離婚してしまったそうです。

滝沢ガレソは今後提訴されるのか

ガレソ氏は今後どうなっていくのでしょうか？

アミューズは滝沢ガレソ氏に対して「発信者情報開示請求」を行うか検討中ということです。

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